スポンサーリンク

【特別区専門試験】どの選択科目を選ぶべき?

一次試験

今回は大卒程度事務特別区専門試験対策についてお話ししたいと思います!

 

公務員試験の科目数って多くて大変ですよね...

 

特別区は筆記試験に”教養試験”と”専門試験”が実施されます。

 

そのうち専門試験では専門科目が11科目出題数は55題のうち40を回答する形式となっています!

 

特別区を受験する人は,他の自治体の併願も考えているのではないでしょうか?

 

私の周りには”国家一般”や”地方上級”などを併願する人が多かったです。

 

特別区を受験しようと思っているのですが,11科目ある専門科目のど科目を選択すればいいの??

 

特別区が第一志望なら全科目勉強することをオススメします...泣

 

特別区が第一志望の場合は全科目勉強しておくと,かなり高得点が採りやすいです

 

特別区専門試験は55問中すきな40問を解けばいいのです!!

全科目を勉強しているほうが有利なのは一目瞭然ですよね...

 

特に,特別区の専門試験は科目ごとに,毎年難易度の偏りが大きいので全科目勉強するのをオススメします。

 

例えば,去年は社会学が難しいくて,経済学が易しいかったのに,

今年は社会学が難しくて、経済学が簡単だったということがよくあります。

 

満遍なく,どの科目も勉強していれば,簡単な問題を確実に回答することができます

 

1点で明暗を分ける筆記試験では,確実に回答できる問題をしっかり解きたいところです。

 

特別区の専門試験科目は全科目勉強すると高得点が狙える

 

そうは言っても,試験まで時間がないよ~という人も多くいると思います。

 

安心してください!!そんな人は,捨て科目を作るのもありです!

 

実際に,私の周りでは”経営学”や”財政学”を捨て科目として筆記試験を受け,最終合格した人がたくさんいます。

 

特別区が第一志望なら,全科目勉強することに越したことはないのですが,捨て科目を作っても最終合格は十分可能です!!!

 

気になる特別区の専門試験の科目と出題数と難易度を表にしてみました。

この評価は私自身と複数の公務員の友人の意見をもとに作成しました。

時間がない人が,科目を絞るってもよい科目は破線から下の科目のいずれかです。

 

憲法,行政法,民法Ⅰ,民法Ⅱ,ミクロ経済,マクロ経済は,すべての自治体の専門科目で出題されるため勉強必須科目です

 

そして,学系科目(政治学,行政学,社会学)は特別区を受験するにあたり,勉強したほうがいいです。

 

政治学,行政学,社会学は人物名とその人の思想のキーワードを暗記すれば特別区の問題は対応できます

 

そして,政治学,行政学,社会学は勉強範囲が被っているため,まとめて勉強するのがお得です。

 

地方上級では,行政学,政治学が2問ずつ出題されるため,この2科目は特に勉強する必要があります。

 

社会学に関しては,地方上級(中部・北陸型以外)での出題はありません

 

なので,時間がない人の捨て科目候補は財政学,経営学になると思います。

破線以下の科目は,好みの科目を選んで勉強に取り組んでみてください。

 

それでは,各科目について説明と全科目を時間する時間がない人には,各科目を難易度別に5段階評価で評価するので参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

 憲法

  難易度 :★★★☆☆

 おすすめ度:★★★★★

 

憲法は,国に対する国民の権利です。

国という権力者に力が集まると権力者が暴走しかねないので,私たち”国民”を””から守るために憲法で”国民の権利”を保障しています。

国民の権利は,今までの歴史や裁判により,私たちが勝ち取ってきたものです。

 

公務員試験では,裁判で争そわれた事件が憲法違反なのかどうかについて勉強します

それ以外には,国会について問題が出題さえれるのですが,正直,キーワードを暗記しておけば簡単に得点できる科目です。

 

初めて勉強する人は抵抗があるかもしれませんが、慣れると毎年過去問とほぼ同じ問題が出題されるので選択肢を途中まで読むと回答が分かった!ということはよくあります。

 

特別区の問題は例年5問中4問は過去問で解いたような問題が出題される傾向にあります!

残り1題は回避するか消去法で選択していけば十分得点源にすることができます!

 行政法

  難易度 :★★★☆☆

 おすすめ度:★★★★★

 

行政法は行政の手続きや行政と住民の関係を規定した科目です

なので,行政組織に関する法律や判例などを勉強していきます。

 

法学系の難易度は憲法<行政法<民法の順で難しくなるので,行政法の難易度はちょうど中間あたりかなと思います。

行政法の知識は公務員として務める際にも役立つので,勉強して損はないです。

 

行政法は文章を理解しないと分からない問題があるので,憲法より難易度は高めですが,過去問が解けるようになると十分高得点が狙えます!

 

特別区では比較的過去問に出ている問題がきちんと出題されます。

特別区に合格した多くの友人は,憲法と行政法を得意科目としていました。

年々特別区の問題が難化傾向にあるので,しっかり,知識身に着けておきましょう。

 

 民法Ⅰ,Ⅱ

  難易度 :★★★★★

 おすすめ度:★★★★☆

 

民法は私人間つまり国民と国民,国民と法人(企業)間の権利関係を規定した科目です!

私人間で争いが起こったときは民法に書いてあることから,どちらに権利があるのか裁判で争います。

 

民法は正直かなり難しいです!

覚える量も多く,専門用語が多ため,勉強していると頭がこんがらがってきます笑

 

特別区では民法Ⅰと民法Ⅱ合わせて10問出題されます。

 

民法が難しいと言われる理由は,権利関係や専門用語を理解するのに,かなり時間が必要だからです!

しかし,他の自治体の専門試験でも,必ず出題されるのでしっかり勉強しないとなんですよね泣

 

民法は難しい科目で,多くの受験生が苦手意識を持っています

なので,民法が得意な人は他の受験生より一歩リードしていて,公務員試験では相当有利です!

 

特別区の最近出題される民法は難しいです!特別区は法学系が年々難化している傾向にあります!

民法が苦手な人は無理に簡単な民法の問題だけを解き,他の好きな科目を選んで40問回答するのが良いと思います。

 

マクロ経済

  難易度 :★★★★☆

 おすすめ度:★★★★★

 

マクロ経済は,政府,企業,家計など経済全体の動きを1つの企業や家計と置き換え,経済活動を分析する科目です!

マクロ経済国は政府など大きな視点から経済の流れ(物価,消費)などを考えます。

社会全体のインフレ,デフレ,需要,供給などを勉強します

 

数学が得意な人は比較的理解が早く楽に感じるのではないでしょうか?

経済系の計算問題は解き方のパターンさえ暗記すればそれに当てはめるだけで対応できます!

 

特別区のマクロ経済は,文章題,計算問題,グラフから読み取る問題が出題されます。

計算問題とグラフから読み取る問題は,毎年似たような問題が出題される一方,文章問題は少し厄介な印象です

 

解き方さえ暗記すれば,解ける問題が多いのが経済のいいところです!

理解するのにも時間がかかり,できる人とできない人の差が分かれる科目だと思います!

 

 ミクロ経済

  難易度 :★★★★☆

 おすすめ度:★★★★★

 

ミクロ経済は消費者,生産者,政府,金融機関などの経済社会を構成する単位に分け,物価や家計の変動がそれぞれの単位のどう影響するか分析する科目です!

ミクロ経済は家計や企業などの小さな視点から消費行動などを考えます。

 

マクロ経済よりミクロ経済の方が簡単な気がします!

ミクロ経済の方が理解しやすいのではないかと個人的に思っています!

なので勉強する順番はミクロ経済→マクロ経済がいいのかなと思います

 

特別区のミクロ経済マクロ経済の問題は文章題,計算問題,グラフから読み取る問題の3パターンが出題され,出題傾向は過去10年分の問題を解けばある程度分かります!

似たような問題が毎年出るので,過去問ができる人は全問解けると思います。

文章題の問題は個人的に難しいと感じます。

 

ここからは,好みの科目を選んで勉強するのをオススメする科目です。

 

 財政学

  難易度 :★★★☆☆

 おすすめ度:★★★☆☆

 

財政学は国家予算や税制度について勉強する科目です!

財政学はミクロ経済学,マクロ経済を勉強したあと取り組むと,理解しやすいです!

 

なので,財政学の勉強は経済系の勉強を終えてからはしめてください。

経済が苦手なら捨てるのもアリです!

 

ただ財政学は地方上級や国家一般試験でも出題されるので勉強しておくことをオススメします!

また,財政学の計算問題はミクロ経済,マクロ経済の範囲と被るのでミクロ経済,マクロ経済が得意な方は勉強することをオススメします!!

 

特別区の財政学の問題は年によって非常に簡単な問題が含まれています!

計算問題もミクロ経済,マクロ経済と被るため得意な人は得点科目になります!

 

 経営学

  難易度 :★★☆☆☆

 おすすめ度:★★★☆☆

 

経営学は企業の経営戦力や企業の効率的な運営を分析する科目です!

 

経営学は個人的にとても勉強しているのが面白かったです!

公務員試験では勉強しないのですが,経営学はディズニーランドが儲かる理由などを考えたりするのが経営学です。

 

ちなみに経営学は国税専門官や財務専門官と併願するとき,刑法や労働法の選択を避けるため役立ったりします!

特別区の経営学は人物名とキーワードの暗記で回答できるので簡単です!

 

 政治学,行政学,社会学

  難易度 :★★☆☆☆

 おすすめ度:★★★★★

 

政治学は政治思想,政治の歴史,政治の仕組みから,人がより満足に生活するにはどのような政治をするべか勉強する科目です!

 

行政学は行政機関を分析して行政の機能の分析や効率的な組織の方法,現在の行政機関の制度や政策を考える学問です!

 

社会学は社会現象(個人や集団などとの人と人の関わり)を分析し,社会の仕組みを解析していく科目です!

 

これらはすべて暗記科目です!!

 

暗記さえしてしまえば,点数が上がるお手軽科目です。

 

特別区の専門試験では学者の人物名とその人の政治思想のキーワードをセットで覚えるだけで得点源にできます!

国家一般の政治学は難しくどこの教材にも載っていないような人が出てきたりするので注意です!

 

終わりに

科目別の難易度とおすすめ度はこのようになりました。

 

特別区が第一志望の人はなるべく全科目勉強して、簡単な問題を落とさないようにしましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました